ガーリィなテイストが人気の表参道のバニラカフェは白を基調とした店作りでデートにもオススメな雰囲気のあるカフェ。ローラアシュレイをイメージしてもらうとよい。
ランチメニューは17時まであり、1000円程度で飲み物もつく。
サーモンとほうれん草のガレットとネプチューンティーをオーダー。
4人掛けのゆったりしたソファーは女子会にもぴったり。
ただし、ワンセットしかないのでご予約を。
龍馬伝 第11話 土佐沸騰
1860年(安政7年)、江戸で開国を進める大老井伊直弼を水戸脱藩浪士が暗殺し、桜田門外の変として知られる事件が起こります。時を同じくして土佐では、上士が下士のひとりを無礼打ちし、それに仇討ちを行ったことで、その関係が一触即発の状況に陥ります。これを契機として、攘夷派武市半平太は土佐勤皇党を発足し、上士との関係が沸騰する時局に直面します。
ここで、吉田東洋のもとで藩政にたずさわった後藤象二郎が登場します。沸騰した状況を沈めようと、坂本龍馬は丸腰で、東洋のもとを訪れ、象二郎が半平太と話をつけることになるというストーリーです。
その後藤象二郎は幕末の重要な人物になっていきますが、国内ではじめてルイヴィトンの鞄をフランスから持ち帰ったとされる人物としても知られています。顧客データを管理しているルイヴィトンにはその記録が残されています。ルイヴィトンも日本の市松模様からモノグラムを想起したとされ、現在に至る秘話も多く垣間見られます。
さて、この11話で、東洋に命じられて長崎に渡った岩崎弥太郎が、酒と女に溺れて土佐に返還されること。また再度、東洋には下士を監視する役回りを与えられる描写がうまくなされています。勤勉で学問の才覚がある弥太郎は、投獄され商人にアドバイスを受けたことで商売の才能を見出し、長崎に渡りますが、そこでは、自分の父親と同じ酒・女癖の血を引き継いでいたことに気づくのです。それを恥じたように龍馬に「そんな話は嘘じゃ」と語りかけるシーンは、失恋した龍馬と二人の距離を近づけるエピソードあったのかもしれません。このとき、龍馬27歳、弥太郎28歳。
Wikipedia 後藤象二郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E8%B1%A1%E4%BA%8C%E9%83%8E
土佐の人物伝 後藤象二郎
http://www17.ocn.ne.jp/~tosa/gotou/gotou01.htm
デジタル一眼でムービー撮影は、シャッタースピード・絞り・ISO感度を、
自由自在にコントロールして、ボケ味やレンズを活かした素敵な映像撮影が
できます。ところが、EOSムービー入門には、その設定がありすぎて難しいはず。
今回は、EOS Kiss X4の設定をまとめましたので、カスタマイズ時に参考下さい。
最初はオート撮影し、徐々にカスタマイズしてマニュアル撮影を楽しみましょう♪
EOSムービー撮影フォーマット
■1920×1080 30p
フルHD撮影モード。通常このモードを選択しましょう。
■1920×1080 24p
フルHD撮影モードで、フィルムライクな24p撮影ができます。
詳しくは前回の24p編集の解説を参照ください。
■1280×720 60p
スタンダードのハイビジョンモードで、秒間60コマ撮影できます。
EOS 5D Mark Ⅱのファームアップでもこのモードは搭載されませんので貴重です。
非常に滑らかな映像撮影が可能で重宝できます。
■640×480 60p
SD解像度で撮影できます。
■クロップ 640×480 60p
クロップ撮影という新モードです。
SD解像度に落ちる反面、映像を7倍ズーミングして撮影可能です。
望遠レンズなく遠くの被写体を撮影できてしまいます。
ビデオ出力方式 で PAL を選択すると、
1920×1080 25p の選択も可能です。
AF(オートフォーカスモード)
動画撮影に慣れるまでは、オートフォーカスモードを利用すると便利です。
撮影中のオートフォーカスにも対応しています。
■ライブモード
動画撮影中にシャッターボタン半押しで、オートフォーカスできます。
その最中に、液晶モニターの映像が途切れません。
■顔優先ライブモード
キヤノンのフェイスキャッチテクノロジーを活かしたモードです。
ポートレート動画向きで、人物の顔を検知して優先的にフォーカスします。
■クイックモード
通常のファインダー撮影と同じ高速・高精度なオートフォーカスを行うモードです。
半押しでオートフォーカスを行う際に、液晶モニターの表示が一時中断します。
録画中にシャッターボタンを半押しで、
オートフォーカスできます。
シャッターボタンの選択
AF(オートフォーカス)とAE(自動露出)の
ロックのOn/Off設定ができます。
自動露出とマニュアル露出モードを搭載
操作に慣れるまでは、自動露出が便利ですが、
デジタル一眼ムービーの魅力は、マニュアル露出モードです。
シャッタースピードと絞りを任意に変更できます。
■シャッタースピード
電子ダイヤルを回すことで、シャッタースピードをコントロールできます。
■絞り
AVボタンを押しながら電子ダイヤルを回すことでコントロールします。
絞りを開放することで、ボケ味のある美しい映像が撮れ、
逆に絞ることで、パンフォーカスの映像撮影を行えます。
バラメーターで露出設定も可能。
ISO感度設定
夜間や暗所での撮影も、ISO感度を高くすることで綺麗に動画撮影できます。
ただし、あまり高くするとノイジーな映像になりますので露出設定と併用して、
ベストな映像に仕上げましょう。
*イメージは、写真撮影時のものです。
動画撮影中は、ISOボタンと電子ダイヤルでコントロールします。
その他 カスタマイズ
オートパワーオフは「切」に
初期設定では、すぐにOFFになりますので、「切」にしておくと扱いやすいです。
RGB表示
*ただし、再生中は表示されません。
録画フォーマットや日時なども確認可能
RGB・輝度表示
キヤノンと言えばピクチャースタイル
Forevermark きずな 写真展
今週の土日は生憎の雨。六本木ヒルズで写真展鑑賞。
3日間限定で無料公開されていたケイト・バリーの写真展です。
ケイト・バリーは、エルメスの鞄の名前にも命名されていることでも有名なジェーン・バーキンの娘で世界的なフォトグラファーのひとりです。
芸能界のサラブレットらしく、彼女のまわりを囲む女優を中心にポートレートが撮影されていました。
ケイト・バリーの簡単な略歴です。
テーマは、きずな。ジュエリー「FOREVERMARK」とのタイアップもありました。
彼女にとっては、世界を代表するような女優とのきずなです。
ソフィー・マルソー、モニカ・ベルッチなどツウなところが目に付きました。
モノクロベースのポートレートに、また味があります。
日本からは道端ジェシカの撮影シーンのメイキングが映像でありました。
ケイト・バリーは、Canon の EOS を使用しているのが伺えます。
さて、上の一枚。どこかでみたことがあるような・・・
と思いながら写真展に入っていたのですが、
最後に、ソフィア・コッポラのポートレートが。
ご存知、フランシス・フォード・コッポラの娘で、
ケイト・バリー同様、監督業を中心に多岐に渡り活躍している。
そう、ロスト・イン・トランスレーションのジャケットによく似ている。
それに、インスパイアされたのだろうか。
また、作品としては、それと対称的。
24pの撮影・編集をしてみよう!
フィルムルックな撮影にチャレンジ
今回は、EOS Kiss X4 の標準レンズキットで、EOS MOVIEの24pの撮影をしてみます。
24pとは、一般的に、映画制作で使用されるフォーマットです。
通常のビデオは、1秒間に30コマあるのに対して、
6コマ少なくなる分、フィルムライクな映像を作ることができます。
カメラの設定は、MENUボタンを押して、動画記録サイズの設定を行います。
EOS Kissは、フルハイビジョン撮影だけでも、24p/25p/30pが用意されています。
ここでは、24pを選択します。
ライブビューに戻ると、このように撮影できます。
せっかくですので、フィルムらしい空気感のだせる映像をみつけて撮影してみるのもいいでしょう。
撮影が終わると、SDカードの中には、次のように記録されています。
一番、下の階層には、JPEGの写真と、MOV(QuickTime)の動画が記録されています。
その他、メタ情報のファイルもありますので、SDカードごと、パソコンのローカルディスクか
動画「EOS MOVIE」の編集
次に動画の編集です。
24pの編集となると、市販の別売りソフトが必要です。
EDIUS Neo 2 Booster(2万5000円程度)が一番安価なソフトになるでしょう。
EOS MOVIEのサイトでは、その上位のEDIUS Pro 5が紹介されています。
また、Macの場合、FinalCut Proが紹介されています。
それでは、まずEDIUSのプロジェクトの設定ですが、
24pフォーマットを扱うために、
「Generic OHCI HD 24Hz」-「1920×1080 23.98p」を選択します。
ここさえ抑えておけば、後は問題ありません。
EDIUSの起動後は、まず、Binへの撮影素材の取り込みです。
Binのrootから、右クリックして、フォルダを開くを選択し、
先ほど、ローカルディスクにコピーしたフォルダをそのまま読み出します。
写真も動画も、そのまま取り込めます。
あとは、前回「EOS 7D」の編集でご紹介したとおりに進めれば、
最後は、24pのままブルーレイに仕上げるところまで持っていけます。
ファームウェアのアップデート公開決定!
昨年末から、Canon EOS 5D Mark II が2010年上期中に、ファームウェアのアップデートで、フレームレートの変更等がなされることが発表されていたが、3月中旬に遂に公開されることが発表された。
発表内容は、以下になる。
キヤノンサイト
http://cweb.canon.jp/e-support/products/eos-d/100302eos5dmk2.html
標準のフレームレートへ
予定通り、フルHD撮影時の30.00fpsの仕様は、テレビで使用される29.97fpsに変更された。
従来までは、撮影後に「FinalCut Pro」や「EDIUS Pro 5」などのノンリニア編集側で、フレームレートを変更して編集することで解決していたが、その必要がなくなった。
24Pと60Pの行方
また、ユーザーにとって、フルHDの24p(23.98p)の撮影モードが追加されたのは朗報だろう。
当機は、映画撮影で利用されることもあり、今後使用される機会も増えていくものと思われる。
残念なのは、60p(59.97p)は実装されなかった。
よって、EOS 7Dとまったく同じ仕様にはならなかったが、
5Dのニューファームが公開されるまで、買い控えしていた人には、決心がつくことだろう。
24Pに期待
センサーサイズが、7DのAPS-Cと、5Dのフルサイズでは、やはり解像感や構図に差がでてくる。
是非、一度24pの撮影を試してみたいところだ。
前回、「EDIUS」での30pの編集ワークフローを紹介したが、次回は24pを紹介したいと思う。
ル ビアン、それは、1913年フランス・ブルターニュで誕生したパンのお店だそうな
デパ地下で、おいしおうなパッケージに目が
パンがケーキのようにラッピングされてます
店舗リスト
http://www.lebihan.jp/lebihan_lebihan/shop/index.html
V6 岡田くんのCMでも話題のフルハイビジョン動画撮影に対応した「Cyber-shot TX7」
このデジカメのポイントは、広告の通り、薄さである。
ビデオカメラとなると、荷物になるので、もって出かけるのがわずらわしかったり、
持っていても、カメラをまわすのに、周りに気を遣ったりする。
ところが、TX7は、ポケットに入れておけて何の違和感もない。
男性なら、スーツの胸ポケットに入り、ビジネスにも最適です。
カラーバリエーションは、以下の3色あります。
ブルーは、そんなに青々しておらず、ブラックに近い色です。
Cybershot TX7 シルバー Cybershot TX7 レッド
TX7の動画撮影モードでは、AVCHDが選択できるようになっているのがポイントです。
SONYは、ハンディカムで、AVCHDを牽引してきまいたが、
デジカメでは、Panasonic が AVCHD Lite の規格で発売し先行していました。
AVCHD Liteは、1280×720p の解像度までで、フルHDには対応していませんので、
SONYが一気に逆転することになりました。
撮影モードは、17MbpsのフルHDモードと、9MbpsのHDモードが選択できます。
迷わず、フルHDモードを選択します。
録画は、タッチパネルでRECボタンを押すだけです。
まず、昼間撮った映像を、HDTVで確認しましたが、十分な画質です。
次に、夜間撮影を試しましたが、こちらはあまり期待できません。
対して、写真は夜間でも、だいぶ綺麗に撮れるようになっています。
夜間撮影まで考えている人は、EOS Kiss X4 も候補の一つに入れるとよいかもしれません。
では、次回、詳しくレビューしていきます。